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『公務員宿舎跡地リノベーションによる「自立型復興まちづくり」』
寺尾信子

<'13 カルチャー部門 「新しい東北」復興政策提言 復興政策 敢闘提言>

【概要】

被災住民が主体となり、復興まちづくりのための「組合」を組成、現在、仮設住宅となっている老朽化した公務員宿舎を高齢者対応エコハウスへ改修し、定住住宅として分譲する。その際、そこに居る被災者の職能を活かし、被災者の就労に繋げ、被災者が協働してまちづくりを行う。被災者の自立的な行動を軸として、官・民・地域連携の協力体制を構築した上、既存の地域資源を活かしたリノベーション型でまちづくりを実現しようとするものである。

『「生涯暮らせる街づくりプログラムの構築」
-チームプレーとコラボで超高齢化社会の街づくりの拠点を-』
石井久克

<'13 カルチャー部門 「新しい東北」復興政策提言 復興政策 奨励提言>

【概要】

高齢独居者を中心に高齢世帯の居住環境意識動向を把握を行うとともに、東松島市内での空家発生要因を把握。高齢世代がコーポラティブ的手法で計画する特定施設(有料老人ホーム)入居した後、空き家を子育て世代等に賃貸・売却する事業可能性について意向を把握する。また、空き家を施設本体のサテライト事業所として活用できないか、その方策について可能性を把握する。③、高齢居住環境と生活利便施設の複合化への期待値を把握し、適切なコミュニティ構築への課題をつかみ、マスタープラン施設運営計画や東松島市復興計画及び高齢福祉第6期計画に活かす。④、調査事業での需要動向をふまえ、下記に示すマスタープラン施設整備を具現化する。

『被災地における社会的孤立防止 ソーシャルファームの導入』
NPO法人フェアトレード東北 代表 布施 龍一

<'13 カルチャー部門 「新しい東北」復興政策提言 復興政策 優秀提言>

【概要】

農地を利用したソーシャルファーム(Social Farm :SF)を有効活用した、被災地における社会的孤立を防止するための提案。SFとは、社会的困窮者が農業を通じて、さまざまな人・モノ・地域と関わり社会性を獲得しながらコミュニティを形成し社会復帰を図る仕組みである。現在、宮城県石巻市と沖縄県糸満市でSFを行っており、石巻市でのSFは今年度の新しい取組み。
この仕組みをパッケージ化し、制度として他地域でも実施することで、被災地の自殺減少、社会保障費の削減等を目指す政策を提言する。

『再生可能エネルギーを活用した農業再生による復興モデルの実現』
一般社団法人えこえね南相馬研究機構

<'13 カルチャー部門 「新しい東北」復興政策提言 被災地に緑が戻る日を願って~Present Tree for REVIVE JAPAN~賞受賞>

【概要】

一千余年の馬文化をもち、震災の被災地でもある南相馬市に位置する再エネの里を地域資源(馬文化)、再生可能エネルギー、農業再生、森林再生、除染、教育、人材育成、交流、ファンドなど自然とエネルギーを大きなテーマとした学びの里に発展させることで真の復興のモデルを提示する。これまで関連団体と協力して培って来た馬と人との調和を目指した体験活動、農業再生、森林再生等以下に示す事業を再エネの里において実施することで内外の人的交流を進め、今も避難している方々に対して故郷の魅力を再提示し、東北の新しい復興のモデル作りに挑戦したいと考えている。