『日本の農業を成長輸出産業とする事業』
株式会社ラジアント

'14 ポリシー部門 「新しい東北」復興政策提言 復興政策優秀提言受賞>

【概要】

冬、土壌に埋設した温水パイプを通し土壌を加温・蓄熱し、更に夏、太陽熱を利用し土壌を熱消毒できる「深層地中加温(ラジアント農法)」は農水省より「環境保全型農業」と認定され、又物理的防除剤として登録されている。連作障害防止を実現し有機農産物が生産できるこの農法の熱源を、再生可能エネルギーを活用することで農地の40%を占める中山間地にも適応できる。分散型農業を確立し過疎地域の活性化と世界的に人気の高い有機農産物を我国の成長輸出産業とする。